こんにちは~!
完全に冬がやってきて、朝起きるのがつらくなってきましたね…
わたくしは足指のしもやけで悶えながら仕事をしています
多くのビジネスパーソンが年末年始の休暇をEnjoyされるかと
思いますが、仕事初めに待ち受けているのが…
電子帳簿保存法の改正
ですね。
インボイス制度と何が違うの?
と思われた方も多いのではないでしょうか。
インボイス制度
こちらは、決められたルールに則った適格請求書が発行されれば
仕入時の税額が控除
されますが、
登録番号を持たない非適格請求書発行事業者から仕入れてしまうと
税額控除が適用されないので仕入れコストが上がってしまう
という制度です。
電子帳簿保存法
こちらは、申告所得税・法人税についての帳簿や書類の
保存義務者(主に経理の方でしょうか)が、資金や物の流れに
直結・連動した電子データをやり取りした場合に、そのデータの
保存が必要になるものです。
国税調査などの際、データあるいは紙で、さっと整然と表示できるように
しておかなければならないのです
これまで紙でのやりとりの場合に保存しなければならなかった
ものがデータで届いた場合は、そのデータの保存が必要です。
ただし、紙のみでやりとりした場合はその紙があれば必ずしも
それをデータ化しなくてOKです。
また、2023年内までに紙で保管している帳簿や書類は、
保存期間が満了するまで紙のままで問題ありません。
じゃあ経理以外は関係ない?
そんなに甘くはございません!
営業担当は見積書を出します、発注担当は発注書や納品書などを
取り扱いますし人事担当は面接の際の履歴書など、総務担当は
出勤記録……
などなど、保存すべきものはたくさんあるのです!
そこでおすすめしたいのが
RICOHさんの商材です!
…サイズがバラバラで厚みもバラバラな伝票類を自動で
判別してスキャンしてくれるスグレモノ♡
こちら、かなり売れているようですよ…!
…書類のペーパーレス化を助けてくれます。
PDFだけでなく、さまざまなファイル形式に変換が可能で、
様々な機能やサービスと連携できます!
…仕入先からの請求書は電子データで受領し、
請求データから仕訳/支払データを自動作成できるよう
AIが学習してくれるので業務の効率化に一役買います!
長くなってしまいましたが、3つの商材の詳細は、商品名を
クリックするとリンク先へジャンプしますので
ぜひご覧くださいね
ご相談は(株)文盛堂 営業部までお願いします
TEL:042-752-2303
Mail:bunseido@bunseido.net